KJV マタイCH18

 

18章 

欄外にTR(テキストレセイプタス)とNU(ネストレアーランドテキスト)の比較を掲載

The Greatest in the Kingdom

(Mark 933-37Luke 946-50)

1同じころ、弟子たちがイエスのところに来て言った、「天の国でいちばん偉いのはだれですか」。

2 すると(イエスは)[1]、ひとりの幼な子を呼んで彼らの真ん中に置かれ、

3そして言われた、「本当に汝らに言う、汝らは改心して幼な子のようにならなければ、天の御国には入れない。

4それゆえ、この幼な子のようにへりくだる者はだれでも、天の御国で最も偉いのである。

5そして、わたしの名によってこのような幼な子をひとりでも受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。

6しかし、わたしを信じているこれらの幼な子のひとりを躓かせる者は、その首のまわりに石臼が掛けられ、海の深みに沈められるほうが、その人のためである。

Temptations and Trespasses

(Mark 942-50Luke 171-4)

7災いなるかな、この世は罪のゆえに!躓きは必ず起こる。しかし、災いなるかな、その躓きを呼びこむ人は!

8だから、もし汝の手や足が汝を躓かせるなら、それらを切り落として汝から投げ捨てなさい。汝にとっては、両手や両足を持って永遠の火に投げ込まれるよりは、手足を失っても生を受けた方がよい。

9また、もし汝の目が汝を躓かせるなら、それを抜き取り、汝から投げ捨てなさい。二つの目を持って地獄の火に投げ込まれるよりは、一つの目を持って命に入る方が、汝のためによい。

The Parable of the Lost Sheep

(Luke 151-7)

10 汝らは、これらの小さい者のひとりを軽んじないように気をつけなさい、汝らに言っておくが、天にいるわたしの父の御顔を、彼らの天の御使いたちがいつも見ているのである。

11人の子は、失われたものを救うために来たからである[2]

12汝らはどう思うか、人が百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たなら、九十九匹を山々においておき、迷い出た羊を捜さないであろうか。

13そして、もしそれを見つけたなら、汝らに言うが、彼は迷わなかった九十九頭の羊のことよりも喜ぶであろう。

14汝らの天の父の御心は、これらの小さい者のひとりが滅びることではないのである。

A Brother who Sins

(Deuteronomy 1915-21)

15もし汝の兄弟が汝に対して不法を犯したならば、行って、汝とその兄弟との間だけでその非を言いなさい

もし彼が汝の言うことを聞くならば、汝は兄弟を得たことになる。

16しかし、もし彼が汝の言うことを聞かないならば、さらに一人か二人を連れて行って、二人か三人の証人の口によって、すべての言葉が立証されるようにしなさい。

17もし彼がそれを聞こうとしないなら、そのことを教会に言いなさい。もし彼が教会を聞こうとしないなら、彼を異教徒であり、収税人のようにあつかいなさい。

18まことに、わたしは汝らに言う。汝らが地上で束縛するものは天においても束縛され、地上で解くものは天においても解かれるであろう。[i]

19 汝らに言っておく。もし、汝らのうちの二人が、地上において何か願いごとについて一致するなら、天におられるわたしの父はその願いをかなえてくださるであろう。

20 二人、または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるからである。」

The Parable of the Unforgiving Servant

(Romans 1214-21)

21そのとき、ペテロが彼のところに来て言った、「主よ、わたしの兄弟がわたしに対して何度罪を犯しても、わたしは彼をゆるすべきすか。七回までですか。」

22そこでイエスは彼に言われた、「わたしは、汝に七回までとは言わない。七十の七倍までである。

23それゆえ、天の国は、自分のしもべたちの勘定をする、ある王にたとえられる。

24さて、彼が勘定を始めたとき、一万タラントの借りがある者が、彼のところに連れて来られた。

25しかし、彼には支払うものがなかったので、その主人は彼とその妻、子供たち、および彼の持っているすべてのものを売り払い、代金を支払うように命じた。

26そこで、しもべはひれ伏して、彼を拝して言った、 『主よ[3]ご容赦ください。わたしはあなたにすべてを払います。』

27そこで、そのしもべの主人は憐れみに心を動かされ、彼をゆるしてその負債をゆるした。

28 ところで、そのしもべが出て行って、百デナリの借金をしている仲間のしもべの一人を見つけたので、その男に手をかけ、喉をつかんで、『お前に貸してあるのを返せ』と言った。

29 すると、彼の仲間のしもべが彼の足元に[4]ひれ伏して、『堪忍してくれ。全額返すから』と懇願した。

30 しかし、彼はそうしようとはせず、行って、借金を返済するまで彼を監獄に投げ込んだ。

31そこで、彼の仲間たちは事の成り行きを見て非常に残念に思い、やって来て主君に事の成り行きをすべて話した。

32 そこで、彼の主君は彼を呼んだ後、彼に言われた、「おお、邪悪な僕よ、お前が私に願ったので私はお前の借金をすべて赦したのだ。

33わたしがお前を憐れんだように、お前もお前のしもべ仲間を憐れむべきでなかったか。』

34そして、その主人は憤り、彼が支払うべきすべてのものを支払うまで、彼を苦役の者たちに引き渡した。

35もし、汝らひとりひとりも、心から兄弟たちの罪を[5]赦さないならば、私の天の父もまた、あなたがたに同じようになさるであろう。」

 



[1] ησος M,TR

[2]11 λθεν γρ υἱὸς το νθρώπου σσαι τ πολωλόςM,TR

[3] v27λέγων, ΚύριεM,TR

[4] v29 Πόδας (M,TR

[5] v19τ παραπτώματα ατν.M,TR



[i] 1818

* 永遠の死から(地獄)からの救いのカギ

人間にとって最も重要なことは、イエス・キリストを信じる信仰によって、現世から来世に至るまで、永遠に神様の祝福を受けて、すべてのことに豊かに生き続ける源の永遠の命について知ることです。

イエス・キリストは、教会に「福音」という、天国の鍵を授けられました。「福音」は、地獄からまだ救われていない人が、それを聞いて受け入れれば、永遠の命を与えられて天国に行ける神様の約束です。

「地獄」という言葉そのものは仏教用語ですが、聖書の地獄はゲヘナといい、仏教の輪廻の一部の地獄とは違い、永遠の苦しみの場所の事です。

Mar_9:44  地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。

教会が「福音」を宣教する地域では、その地域の人々に対して天国の門のかぎが開かれ、「福音」を受け入れてイエス・キリストを主と告白すれば、人々は地獄から救われて天国に入るチャンスを与えられます。

しかし、教会が「福音」を宣教しないならば、その地域の人々には、イエス・キリストを主と告白すれば救われるという知識を知ることができずに、天国の門は閉ざされ、人々に天国に入るチャンスが与えられません。

 

クリスチャンに天国での永遠の報いを受けさせる知識のカギ

また、「福音」は、イエス・キリストを主と告白して救われ、クリスチャンとなった人がそれを聞いて地上で神様のために熱心に働き、天国に永遠の報酬を受けるチャンスを与える知識の事です。

教会は、聖書から「福音」の知識をクリスチャンに与えて、天国で報酬を得る知識のかぎを与えられています。

 

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